もてぎカートレース第2戦に!
参加してきました!
今回も土曜日に学校を休ませてもらって、前日の練習走行をすることが出来ました!(^-^)
もてぎは2月に練習に来てから走っていないので、先ずは自分のナラシ走行を、、、というところですが、今日は15分枠4本しか時間が無いので、早速いろいろと試してみることにしました。
今回も塚本監督がカートをみてくれて、パパはカメラマンをということでしたが、明日の決勝日は雨の予報も出ていたりして、バタバタしそうだね??と言っていました。
この日は走り始めから調子は良くて、今週はいけるかな?という気持ちでした。
実はもてぎはあまり走ったことがないこともあって、苦手な方のサーキットに入ります(^^
なので、いつも以上にしっかりとコースウォークをしたりして準備しました。
そしてレースの日、、、
あさイチもしっかりとコースウォーク。
重量計測をしたりして、公式練習を待ちます。
公式練習は旧いタイヤで走りましたが、トップタイムでした。
ただ全体的にグリップが低く、新品タイヤででるタイトラはどうなるのか、全くわかりませんでした。
参加12台
タイトラ
4位
つけるポジションを間違えた上に、また前に詰まってタイム更新できず、4番手、、、(´;ω;`)
もっとしっかりと全体を組み立てて走らなくてはいけません、、、
予選
4位
このあたりからパパはコース側へビデオを撮りに行ってしまったので、写真がありません、、、(^^;
5コーナー立ち上がりが全くと言ってよいほどスピードがのらず、走り始めから最後まで、10周走っても修正できませんでした。
決勝へ向けて監督が一生懸命クルマを触ってくれました。
迎えた
決勝
3位
全く勝負権がありませんでした。
決勝は上位から下位まで、タイム差はほとんどなかったので、もてぎの場合はやはりそこに行くまでにどの位置にいるのかがより大事になるのだなと学習しました。
どうしても一台抜いて前に出るときのロスが大きいコースなのだなと、改めて思いました。
それと、もうひとつ、、、
せっかく監督が状況にあわせてクルマをセットしてくれているのに、自分が合わせられるようになるまでに時間がかかりすぎています。
1~2周で特性をつかんで合わせられないと、レース終盤まで勝負権を残すことが出来ないなと、、、
そこはもう自分自身の問題なので、しっかりと対応してゆく練習をしたいと思いました。
もてぎでは今までで最高の順位なのですが、今回はうれしさよりも悔しさの方が大きいです、、、(´;ω;`)
でもJr.に上がってから、APG、鈴鹿、瑞浪、もてぎと、これで出場したサーキットの全てで表彰台に乗ることが出来たので、ここからはとにかく残りのすべてのサーキット、レースで天辺を目指してゆこうと思います。
”僕はやっぱり一歩づつしか上がれないのかな、、、”
とちょっと弱気になったりもしますが、上だけ見て頑張ってゆこうと思います!!
いつもお世話になっているスポンサーの
うちだペットクリニック 様
アニマルメディカルステーション 様
株式会社 プレブ 様
ドッグライフプランナーズ 様
株式会社 根本杏林堂 様
株式会社 チームライク 様
株式会社 猿ヶ京自動車 様
株式会社 ランドマスター 様
KH-iD様
株式会社 武杉製作所 様
MYCARS 山崎さん
その他にも沢山の応援、支援してくださっている皆様、
そして今回もとてもお世話になった
KPBUZZ 塚本力哉 監督
TRIPLE-K加藤さん、チームの先輩と仲間の皆さん、
本当にありがとうございます!
次こそは、、、と、、、周りの皆さんにも“もう飽きた”と言われていますが(^^;
でも、でも、少しづつ流れが来ているような気もするので、、、(^^;
また次、頑張りますので、皆様、応援よろしくお願いします!!
絶対自分に負けな~~~い!!(^^)/
もてぎ戦お疲れさまでした。
練習不足なコースにもかかわらず朝イチのトップタイムにはマスクの下でニヤニヤがとまりませんでした。
連続表彰台は本当に立派な成績だと思います。
弱気になんてならないでください。
「一歩ずつ確実にあがっていく」
それが「岸風児」というレーシングドライバーなのではないでしょうか?
私の個人的な考えですが
「急に得た力や自信は何かをきっかけにあっけなく全てなくなる」
と思っています。
なぜかというと
「どうやって勝ったのかわからないから」です。
風児くんはいつも実戦みたいに本気で練習している。
何が悪いのかをいつもちゃんと理解している。
それでも勝てなくて本気で悔しがる。
そして本気で怒ってくれる監督さんやお父さんがいる。
この先風児くんは絶対に勝ちまくるドライバーだと信じています。
もしそこで残念な結果になることがあっても
「どうやって勝てるようになったのか」がわかっているはずだから必ず解決して絶対にまた勝ちまくる。
今は人として、レーシングドライバーとして、強靭なバックボーンができあがりつつあるときだと思います。
だから弱気になる必要はない!
風児くんはぜっっったいすごいドライバーになる!
がんばろう!!!
川崎の風児ファン(ストーカー)より